平成28年3月定例会で菊岡多鶴子議員が代表質問

kikuoka_01

平成28年3月定例会で菊岡多鶴子議員が市政に関する代表質問を行いました。

質問者    29番 菊岡多鶴子議員 代表質問
部課名    企画部 企画調整課    答弁者    市 長
質  問
1.誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりについて
(1)定住人口と交流人口の増加策について

質問要旨
* 人口は、地域コミュニティの維持や安定的な行政サービスを提供していくための力の源であり、自治体経営の持続可能性に大きくかかわるものです。まちの活性化や賑わいを高めるため、定住人口と交流人口の両面からさまざまな施策を検討し、誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりを進めていくべきと考えます。
定住人口と交流人口の増加策について、市長の考えをお聞かせください。

( 答  弁  要  旨 )
市民クラブを代表しての菊岡議員のご質問にお答えをいたします。
私は、人口減少や少子高齢化によるさまざまな課題に真正面から向き合い、早急に対策の道筋をつけるため、国の動きにも呼応し、「市原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定に向け、全庁一丸となって取り組んでいるところであります。
総合戦略では、子育て・教育環境の充実や雇用・就労環境の向上など、若い世代の定住につながる施策を位置づけてまいります。
さらに、交流人口を増加させるため、歴史、文化、自然などの地域資源を活用した観光振興施策にも取り組み、人の交流をきっかけとして、さらなる定住化に結びつけてまいります。
これらの人口増加対策により、まち・ひと・しごとの好循環を生み出し、未来へつながる魅力と活力あるまちづくりに、スピード感と戦略性を持って取り組んでまいります。

部課名    企画部 企画調整課    答弁者    部 長
質  問
1.誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりについて
(2)若い世代の希望がかなうまちづくりについて

質問要旨
* 地域の活力を高め、産業や賑わいを創出していくためには、まちづくりの原動力となる若い世代が魅力を感じられる施策に戦略的に取り組み、より多くの若い人々の定住につなげる必要があります。
若い世代の結婚や出産、子育てなどの希望がかなうまちづくりについて、積極的に取り組むことが重要と考えますが、見解をお聞かせください。

( 答  弁  要  旨 )
若い世代の希望がかなうまちづくりについて、お答えいたします。
本市の人口動態においては、20歳代から30歳代の転出が多く、人口減少問題を解決するうえで、大きな課題の一つとなっております。
また、転出先は、都心への通勤・通学の利便性の高い千葉駅や蘇我駅のある千葉市中央区や、東京湾アクアラインの接岸地として、都心への距離が大幅に短縮され、住宅供給が進む木更津市、袖ヶ浦市などとなっております。
本市の特徴として、中でも、女性の転出が多く、このまま推移すると、昨年5月に日本創成会議が発表した「消滅可能性都市」一歩手前となってしまう可能性も出てまいります。
このため、本市においては、地方創生総合戦略を策定するにあたり、本年3月に閣議決定された「少子化対策大綱」こういったものや、6月に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」などを踏まえ、結婚・出産・子育てへの支援はもとより、雇用対策や働き方改革、多子世帯への一層の配慮などを、施策として検討してまいりたいと考えております。
現在、地方創生先行型の事業として、若者の出会いの機会を創出する、婚活セミナーや京葉臨海コンビナート婚活支援、また、子育てへのサポート向上のための子育て・教育サイトの機能強化等を実施しておりますが、総合戦略においては、これらの取組を一層深め、若い世代の希望がかなう市原のまちづくりに、積極的に取り組んでまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員    部課名    企画部企画調整課
質問
1 誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりについて
(2)若い世代の希望がかなうまちづくりについて
2回目    答弁者    市 長
質問要旨
* 結婚や出産、子育てを希望する女性はたくさんいますが、結婚や子育てにとらわれず、いつまでも輝きながら働き続けたいとの願いをいだく女性もいます。
すべての女性が自ら選択した道を、自信をもって生きることができる、女性の希望がかなうまちづくりについても大切と考えますが、見解をお聞かせください。

答弁要旨
女性の希望がかなうまちづくりについて、お答えいたします。

私は、これからの社会では、女性の活躍なくして、まちの発展や未来はないと考えております。
新総合計画の策定においては、さまざまな世代・年代の女性の皆さまから、女性ならではの視点や感性による多様なご意見を伺ってまいります。
職場や家庭、地域など、さまざまなライフステージにおいて、女性が希望に応じて、個性や能力を発揮できるまちを目指し、女性が生き生きと輝く社会づくりに積極的に取り組んでまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表
部課名    企画部 広報広聴課    答弁者    市 長
質  問
1 誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりについて
(3)「いちはら」の魅力をアピールする取り組みについて
質問要旨
* 市原市に住み続けている人は気付きにくいものですが、都心には無い魅力が市原には多くあると思っています。
多くの条件を兼ね備えている市原市ですが、このような魅力をうまく県外に情報発信ができていないのではないかと感じています。
これからは、若い世代を中心に多く方のニーズに届くよう「いちはら」の魅力をアピールする取り組みが重要と思いますが、ご見解をお聞かせください。

( 答  弁  要  旨 )
市原の魅力をアピールする取り組みについて、お答えいたします。
私は、6月議会において、市民本位の確かな市政を基本とする政策の展開と、それを効果的に進めるための「新たな広報戦略」、「都市間の広域連携の強化」、「市民目線による総合行政の推進」の3つの視点について申し上げました。
その視点の一つである「新たな広報戦略」については、「あらゆる場面で市原市を選んでもらう」という考え方にもとづき、これまで以上に情報発信力の強化に取り組んでいるところであります。
一例を挙げますと、この秋に実施するアートいちはらをモデルケースとして、これまでの情報発信の枠組みに加え、県外向けの広報媒体を有する県や関係機関とも連携を図り、情報発信の拡充に努めているところであります。
また、先日は、県のラジオ番組を通して、知事に本市産のイチジクのピーアールを行っていただいたところであります。
今後は、このような成果を踏まえ、本市が持つ多彩な魅力を効果的に発信できるよう、新たな広報戦略の確立に努めてまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    企画部広報広聴課
質問    1誰もが住みたい・行きたいと思える「いちはら」づくりについて
(3)「いちはら」の魅力をアピールする取り組みについて
2回目    答弁者    部 長
質問要旨
* これまでも、市原市の情報発信をしていると思いますが、伝えようとする場合に、どのようなターゲットに対してどのようにアピールするのかという視点が弱いのではないか。このことについて、ご見解をお聞かせください。

答弁要旨
情報を伝えようとするターゲットへのアピールについてお答えいたします。
本市のこれまでの情報発信は、誰に、何のために発信したいのかという点で、計画性に欠ける面があったものと認識しております。
このため庁内において、市の魅力や市政の情報を発信する場合、事業や施策の目的を共有し、その情報が伝わることで、受け取った方に、どう行動していただきたいかなどを検討する必要がございます。
その上で、ターゲットを絞り込み、それに適した広報媒体を活用して、タイミングよく発信できる体制の構築を図ってまいりたいと考えております。
そこで、現在、観光をモデルといたしまして、ターゲットや広報媒体の選定、情報発信のタイミングなどについて、施策や事業を企画する段階から一体的に組み入れる試行的な取り組みを行っているところでございます。
今後は、このような考え方を庁内に定着させていくとともに、県や関係機関との連携も含め発信媒体の拡充を図り、戦略的な情報発信に努めてまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表
部課名    経済部 農林業振興課    答弁者    部 長
質  問    2 農業振興策について
(1)耕作放棄地対策について
質問要旨
* 貸し手と借り手を結び付ける農地のマッチング情報を活用することは、耕作放棄地対策として重要であると考えますが、市の取組状況についてお聞かせください。

( 答  弁  要  旨 )
耕作放棄地対策としての農地のマッチングについて、お答えいたします。

ご指摘のありました耕作放棄地の増加は、有害獣被害の一因にもなっており、本市の優良農地を確保し、農業振興を図って行くうえで、大きな課題であると認識しております。
そこで現在、市では、農地流動化推進員の皆様の協力や、昨年度から国が制度化した農地中間管理事業の活用などにより、農地情報の提供や貸し借りの斡旋などを行い、農地のマッチングを進めているところでございます。
また、「耕作放棄地再生利用対策交付金」や「農地流動化奨励金」など国の交付金制度を活用し、農地の再生利用や集積・集約に対する支援策も併せて実施しており、昨年度は2.7haの農地が再生されたところでございます。
耕作放棄地を活用した事業については、施設園芸や加工野菜の生産など、農業を通じて、地域再生につながる取組みもありますので、市といたしましては、今後も各種制度を活用するとともに、農地流動化推進員等を介した農地情報の発信に努めることで、耕作放棄地解消に向けた支援を実施してまいりたいと考えております。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員    部課名    経済部
農林業振興課
質問    2 農業振興策について
(1)耕作放棄地対策について
2回目    答弁者    部 長
質問要旨
* 貸したい方や売りたい方が増えれば、農業生産法人だけでは担い手不足になり、今後、多様な担い手の育成・確保が必要であると考えられますが、市の見解をお聞かせください。

答弁要旨
多様な担い手の育成と確保について、お答えいたします。
本市では、農業従事者の高齢化が顕著なことに加え、兼業農家が全体の85%以上を占め、小規模農家が多いことから、近い将来、農業を支える担い手が不足することは明らかであり、市内の優良農地を保全して行くことが困難になることを懸念しております。
現在、担い手の育成については、効率的で安定した農業経営をめざす認定農業者の育成に努めるとともに、新規の青年就農者を支援する取り組みを進めておりますが、農業技術と経営力に優れた農業者や、大規模経営を目指す若手農業者など、多様な担い手を育成し、確保することが、今後の重要課題と捉えております。
そのため、ご指摘の「多様な担い手の育成と確保」という観点からは、現在、着手している次期農林業振興計画の策定を進める中で、千葉県やJA市原市などの関係機関や農業生産法人などと連携しながら、検討を進めてまいりたいと考えて
おります。
質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表
部課名    環境部 不法投棄対策課    答弁者    部 長
質  問    3 美しいまち「いちはら」について
(1)環境美化への取り組みについて
質問要旨
* 環境美化への取り組み状況について、お伺いします。

( 答  弁  要  旨 )
環境美化への取り組みについてお答えいたします。
ポイ捨てごみが無く、まち全体が美しいことは市のイメージアップにつながるものと認識しております。
市では、職員によるパトロールやペリカン号の巡回により、ポイ捨てされたごみを回収しています。
また、市民が自発的に行っている、まち美化サポーターや、道路・公園などの公共の場での、ボランティア活動へ支援するため、回収袋等の支援を行っているところでございます。
また、議員ご指摘のとおり、毎年、JR3駅で実施している「ポイ捨て防止啓発キャンペーン」では、昨年度も参加の東海大付属望洋高校と姉崎高校に加え、今年度は新たに京葉高校と市原八幡高校も自主的に参加をいただき、通行する方々に大きな声で、ポイ捨て防止を呼びかけていただきました。
また、この夏休み期間中には、学童保育を運営している事業者に協力を頂きながら、学童保育に通う小学生を対象に、ポイ捨て防止講座を4か所で実施したところでございます。
美しく住みやすい市原となるよう、幼少期を含む若い世代から、ポイ捨て防止への意識の醸成を図ることにも重きをおき、今後も施策を進めてまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    環境部不法投棄対策課
質問    3 美しいまち「いちはら」について
(1)環境美化への取り組みについて
2回目    答弁者    部 長
質問要旨
* 携帯灰皿を持って歩くように啓発して頂きたいと思うのですが、ご意見をお聞かせください。

答弁要旨
携帯灰皿、これについては喫煙される方のマナーかと思います。
市でも、このポイ捨て防止啓発キャンペーンの中でも、道行く人にティッシュと一緒に携帯用の灰皿もお持ちいただくようにお薦めしたとこでございます。
まさしくこれについては、一つずつ着実に意識の啓発を進めて参りたいと思います。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    環境部不法投棄対策課
質問    3 美しいまち「いちはら」について
(1)環境美化への取り組みについて
3回目    答弁者    部 長
質問要旨
* 路面シート設置を他地域へ拡げていくことで、意識啓発になり、環境美化が推進されると思いますが、新たに実施する地域がありましたらお聞かせください。

答弁要旨
路面シート設置の拡大についてお答えいたします。
路面シートは、「見える化」による意識啓発策として、環境美化重点区域である五井駅周辺の歩道に、昨年度30枚を貼りつけしたものでございます。
五井駅周辺で活動している環境美化推進員からは、路面シート設置後、ポイ捨てごみが減少したとの評価も頂いておりますことから、今年度は、八幡宿駅、姉ヶ崎駅周辺の環境美化重点区域に設置する予定です。
今後も、美しく住みやすい市原となるよう、様々な方法で啓発活動を実施し、効果のある施策を拡大してまいりたいと考えております。

質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表 部課名    教育総務部 教育総務課    答弁者    教育長
質  問    4 市原の教育について
(1)前教育長からの継承すべきものについて
質問要旨
* 市原市は、市政施行50周年の年を「教育元年」と位置づけ、幼小中一貫教育による小1プロブレムの解消、学力向上の基礎となる言語活動の推進、自主性があり、活動できる子どもを育てる教育の推進などに取り組んできた。新教育長にはこれらの施策を継承していただきたいと考えるが、見解を伺いたい。

( 答  弁  要  旨 )
前教育長から継承すべきものについて、お答えいたします。
白鳥前教育長におかれましては、高等学校教育における国語教師としての経験や校長としての実績を活かし、幼小中高の連携や基礎学力の向上など、本市の教育施策に大きく貢献されたものと認識しております。
私は、一定の方針のもとで、継続的かつ安定的に教育が行われることが重要であると考えております。
このことから、これまで本市において実施してまいりました教育施策を十分に踏まえた上で、市原市の教育を充実させてまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表
部課名    教育総務部 教育総務課    答弁者    教育長
質  問    4 市原の教育について
(2)新教育長がつくり上げたい市原らしい教育について
質問要旨
* 新教育長は、未来に羽ばたく「市原っこ」を育てていくために、どの様な施策を行っていくのか。見解を伺いたい。

( 答  弁  要  旨 )
市原らしい教育について、お答えいたします。
私は、本市のまちづくりの原動力である市民力、「市原力」を将来にわたって育成していくため、常に子ども達の明るい未来の姿を念頭におきまして、市長との連携を密にしながら、学校教育、生涯学習、スポーツ、文化等の教育行政の充実に取り組んでまいりたいと考えております。
また、未来を担う子どもたちを、自ら学び、思考し、表現できる、健康でたくましい子どもに育てていきたいと考えております。
そのためには、学習意欲を向上させる取組や思いやりのある心の教育などを進めるとともに、いじめ防止対策等にも取り組んでいくことが必要であると感じております。
今後、予定しております新総合計画や教育に関する大綱の策定を通して、具体的な目指すべき方向等を明らかにしまして、市長や学校現場等と共通認識のもとで、市原らしい教育を推進してまいりたいと考えております。

質問者    29番 菊岡多鶴子  議員    区  分    代 表 部課名    学校教育部 指導課    答弁者    部 長
質  問    4 市原の教育について
(3)児童・生徒の能力を引き出すための教育現場対策について
質問要旨
* 子ども達の学力向上や、能力をより引き出すために、小学校部活動での外部指導者の活用が必要と考えますが、見解を伺います。

( 答  弁  要  旨 )
小学校部活動での外部指導者の活用について、お答えいたします。
秋田市では、外部指導者を活用することで、教職員の指導力向上や、きめ細かな指導が可能となり、子ども達の学力向上にもつながっていると、認識しております。
本市における小学校の部活動では、学校支援ボランティアの方々に、外部指導者としてご協力いただいており、こうした外部指導者の専門的な指導を受けられる事は、児童の能力を引き出すために有効であると考えております。
また、外部指導者の活用は、教職員にとっても部活動指導の負担が軽減され、子ども達に寄り添う時間や教材研究の時間等が増えることにもなり、学力向上にもつながりますので、今後も、外部指導者の活用を推進してまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    学校教育部指導課
質問    4 市原の教育について
(3)児童・生徒の能力を引き出すための教育現場対策について
2回目    答弁者    部 長
質問要旨
* 秋田市では外部指導者の活用を、保護者が依頼し行っていますが、これからの市原市での学校支援ボランティアの活用の仕方について、考えをお聞かせください。

答弁要旨
本市での学校支援ボランティアの方々等につきましては、いろいろな部分での保険等も含めまして、秋田市さんのほうとも含め、研究協議を進めてまいりたいと思います。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    学校教育部
学校教育課
質問    4 市原の教育について
(3)児童生徒の能力を引き出すための教育現場対策について
3回目    答弁者    部 長
質問要旨
* 教員が学習指導に専念でき、子どもたちが落ち着いて学習できる環境をつくることが、能力を引き出すことになるので、現場の意見を踏まえ補助員を配置すべきと考えますが、見解を伺います。

答弁要旨
補助員の配置について、お答えいたします。
本市での補助員の配置につきましては、学校から提出されました全ての申請を、「市原市特別な教育的支援を必要とする児童生徒に係る支援会議」において、専門知識を持った委員が、派遣の必要性について話し合い、その結果を基に、教育委員会が決定しております。
今後も、現場の意見を踏まえ、補助員の適切な配置に努めるとともに、子どもたちが落ち着いて学習できる環境づくりに向け、引き続き研究してまいります。

質問者    29番 菊岡多鶴子 議員
部課名    教育総務部
教育総務課
質問    4 市原の教育について
(4)児童生徒の能力を引き出すための教育現場対策について
4回目    答弁者    教育長
質問要旨
* 厳しい財政状況であるが、教育は、市原市の将来を担う子どもたちのために大切なことであるので、重点的に取り組んで欲しいが、見解を伺う。

答弁要旨
お答えいたします。
本市の子どもたちが、未来に明るい希望や誇りを持てるように育むため、厳しい財政状況でありますけれども、教育行政の一層の充実を図ってまいりたいと考えております。