令和5年第4回定例会で山内一平議員が個別質問

『河川状況の適切な情報発信を』

問:頻発化する大雨による水害被害の軽減や安全な避難行動につなげるため、「危機管理型水位計」の情報などを適切に提供することが重要と考えるが、市民への周知について見解を伺う。

 

須田土木部長:危機管理型水位計」の設置場所や水位情報の確認方法については、市ウェブサイトと「市原市水害ハザードマップ」に掲載しており、国土交通省が運営している「川の防災情報」のサイトからも水位情報を随時確認することが可能となっております。

今後も引き続き、より多くの市民の皆さまにリアルタイムで情報を活用していただくために、千葉県や関係部局と調整を図り、より効果的な周知方法を検討するなど、情報発信について積極的な広報活動を行ってまいります。

 

■山内議員の発言内容

  1. 頻発化する災害対応について
  2. 子どもたちの教育環境について

山内議員による個別質問全文(会議録)