『市長の政治姿勢とまちの将来像の実現について』
問:市原市を取り巻く環境は、災害の激甚化や少子高齢化、国際情勢の不安定化、物価高騰などにより、一層厳しさを増している。こうした中で市民の安心・安全を守り、持続可能なまちづくりを進めていくには、市長の確かなリーダーシップが求められる。小出市長が掲げる「笑顔つながり幸せが循環するまち」の実現に向けた3つの戦略、「ひとの力を活かす」「地域の強みを活かす」「ウェルビーイングを高める」について、市長の考えを伺う。
小出市長:人口減少が進む中でも、市民一人ひとりの幸福度や満足度を高めることで新たな価値を生み出し、まちの持続的発展につなげていきます。
「ひとの力を活かす」では、多様性と包摂性を重視し、対話と連携によって、あらゆる人が活躍できる地域づくりを進めます。
「地域の強みを活かす」では、臨海部の産業、豊かな自然、歴史文化などの地域資源を活かし、新たな価値創出と市民の誇りの醸成を図ります。
「ウェルビーイングを高める」では、誰もが幸せを実感できるよう、きめ細かな施策を展開し、住み続けたいと思えるまちを目指します。この3つの戦略の相乗効果によって、市民が幸せを実感できるまちづくりを実現してまいります。
■塚本議員の発言内容
1.市長の政治姿勢について
2.ゴルフの街いちはらの推進について
3.安心・安全なまちづくりについて
4.市原インターチェンジ周辺の産業誘導について
5.平成通りについて
6.公共資産マネジメントについて