令和6年第2回定例会で渡辺直樹議員が代表質問

『新たな総合計画策定への意気込みは』

問:広域である本市の地域実態や課題は多種多様で多岐にわたることから、市民の皆様と現状をしっかりと共有し、多様なニーズを的確に捉え、このまちで子育てしたい、暮らし続けたいと思える持続可能な街づくりを考えていくことが重要であると考える。

新たな総合計画の策定を進めるにあたり、多様な対話でつくる新たな総合計画への市長の意気込みを伺う。

 

小出市長:広域な市域を有する本市は、地域毎に課題やニーズが異なることから、地域に合ったまちづくりを実現するためエリア別の対話、さらに、幅広い世代の思いや多様な視点を反映するため、若者や女性などと対話を行ってまいります。

市民の皆さまと共に将来のいちはらの姿を描き、困難な時代を切り開く原動力である「ひと」の力を結集することで、一人ひとりが幸せを実感できるまちづくりを進めてまいります。

私は、その先頭に立ち、「みんなが輝く未来をみんなで創る」を旗印に、新たな総合計画を策定し、覚悟を持って未来につなげる道を切り開いてまいります。

 

■渡辺議員の発言内容

  1. 市長の政治姿勢について
  2. 安心して子どもを産み育てられるまちの実現について
  3. 太陽光発電施設について
  4. 観光行政の推進について
  5. 地域医療について

渡辺議員による代表質問全文はこちら(会議録)